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墓参に来られない方へ









自然葬と樹木葬、太平洋が見える丘で、花に包まれて眠りたい
樹木葬 Q&A タイトル

 

  1. 樹木葬とはなんですか
  2. 墓石と樹木の違いのほかに何が異なりますか?
  3. 墓石を建てる埋葬方法は日本古来からの慣習ではないのですか?
  4. 散骨と樹木葬は違うのですか?
  5. 樹木葬は環境にやさしいと聞きましたが…
  6. どんな人が樹木葬を選んでいますか?
  7. 骨壺に入れて埋葬することはできませんか?
  8. お墓の地域区分(領分)はどうやって解りますか?
  9. 墓所の区画を囲んではだめですか?
  10. 墓石を置いてはだめですか?
  11. ご焼香はどのように行うのですか?
  12. 生前契約はできますか?
  13. お墓の面倒を見てくれたり跡を継ぐ人がいない場合、無縁墓になってしまうのですか
  14. 血縁でない友人や知人同士で購入し、一緒にお墓に入ることができますか
  15. 法要はできるのでしょうか?
  16. 樹木葬はどうして安いのですか?
  17. どのような種類の樹木が植えられますか?
  18. 既にある別のお墓から改葬はできますか?
  19. ほかの樹木葬墓園と比較してみらい園の特長はなんですか?
  20. 現地の見学はできますか?
  21. もっと詳しい情報を知りたいのですが・・

 

 


樹木葬とはなんですか

大島桜の苗木を使った樹木葬の写真
墓石の代わりに大島桜の苗木を植え、墓碑とした樹木葬の例。

日本では大きな墓石を使った墓地が一般的ですが、樹木葬は墓石の代わりに「低木を墓碑とする葬法です。国内では、1999年に岩手県の一関にある「大慈山祥雲寺」さんが「花に生まれ変わる仏たち」をコンセプトに、樹木葬墓地を初めて実践しました。


墓石と樹木の違いのほかに何が異なりますか?

一般の墓地では、骨壷を安置するためにカロートと呼ばれる部屋を作り、その上に墓石を建てる埋葬方法が一般的です。樹木葬では、カロートも大きな墓石も使わず、60cm〜1mほど掘って直接ご遺骨を埋葬し、区画内に墓碑として樹木を1本植えます。


墓石を建てる埋葬方法は日本古来からの
  慣習ではないのですか?

一般の人々が大きなお墓を持つようになったのは戦後になってからのことです。生活が豊かになり、金銭的に余裕ができた結果、ひとつのステータスとして墓石付きの墓地を購入するようになりました。慣習といえば、お墓の継承はお家制度と関わっていて、代々継いでいくものとされてきました。

しかし、時代が変わり、家族構成は少なくなり(核家族化)、お墓は世代ごとに考えるものとなりつつあります。価値観が変わってきた今日では、自分や家族が眠る埋葬方法に、従来の比較的高額な墓石とは異なる選択肢が求められていて、その選択肢のひとつとして「散骨」「樹木葬」「自然葬」などが注目されています。


散骨と樹木葬は違うのですか?

樹木葬は一般の墓園と同様の「埋葬」です。そのため、樹木葬であっても墓園を開設・管理・運営するには埋葬法の法律に沿った手続きと認可が必要です。これは安心して永劫、ご使用いただくためには大切なことです。
散骨は埋葬ではありません。


樹木葬は環境にやさしいと聞きましたが…

切り株の苗木を使った樹木葬の写真
スタンプ(切り株)とお花、マスコットで素敵にガーデニングされた実際の樹木葬。

現在の墓地開発は、山を切り崩したり、宅地並の造成を行うため、大小にかかわらず自然破壊を伴う開発が行われます。また、国産にせよ、外国産にせよ、墓石を採掘するために、どこかの山が崩されているのが実状です。山の景色は変わってしまい、動植物の生態系も変わります。環境や生態系の保護が世界的な課題として提起されているのはご存じの通りだと思います。

樹木葬のコンセプトには、自然環境を破壊しないで、自然と共生する葬法を重視したいという思いがあります。そのため、自然破壊を伴う開発やコンクリート整備などはなるべく抑え、埋葬する度に低木を植えることで里山を作り、未来永劫、墓園として自然を保全していこう、とのメッセージがあります。
その意味で、「環境に配慮したエコ」なお墓と言われることもあります。


どんな人が樹木葬を選んでいますか?

みなさんいろいろな理由がありますのでひとことではお応えするのは難しいのですが、例えば、

  • 従来のように家族が代々継いでいく必要がない、夫婦だけの、または自分だけのお墓が欲しい、という方
  • 自然環境を守りたいという方(「没後まで自然破壊に加担したくない」と表現される方もいます)
  • ロハス・癒し・森林浴・グリーンツーリズムなどで表現されているように自然回帰したいと考えている方
  • 大好きな木々や自然の中で土に還りたい、と考えている方

ほかにも、改葬したい方、血縁ではなく知人同士でお墓に入りたい方など様々です。


骨壺に入れて埋葬することはできませんか?

樹木葬では自然環境保護、自然回帰などの思想から、通常はご遺骨をそのまま埋葬します。骨壺は使いません。しかし、千の風みらい園では、土中で溶けて肥料と同様になるコーンを主原料とした特別な骨壺をご用意しています。
>> 樹木葬専用 骨壺の詳細

ウィンターコスモスが囲む樹木葬の写真

ウィンターコスモスが囲むきれいな樹木葬に眠る。


お墓の地域区分(領分)はどうやって解りますか?

外観は自然の里山ですので、目に見えた区分け、領分の線引きはありません。墓碑の木を中心にして9平米(3m四方)が墓所の範囲です。ただし、図面上では、計測された区画範囲と権利は明確になっています。


墓所の区画を囲んではだめですか?

里山の自然の状態が素になっていますので、考え方からすれば区分けなどを明確にするためのロープや囲みは認められません。


墓石を置いてはだめですか?

千の風みらい園では、墓碑の樹木の他に、お名前や座右の銘を刻んだ小型の石のプレートを埋葬した上に置くようにしています。その石のプレートと同様の大きさで陶製などで自作するのは構いません。ただし、当然のことですが墓石やその代わりになる大きさのものは置くことはできません。

また、樹木葬のコンセプトに共感して頂き、節度を持ってお考えいただいた範囲内であれば、区画内をガーデニングしたり、マスコットなどを置いていただくことは可能です。


ご焼香はどのように行うのですか?

礼拝堂の写真
樹木葬には礼拝堂があり、焼香や献花、法要などを行うことができます。

墓所の手前に礼拝堂があり、そこでご焼香や献花ができます。お墓は里山全体であると考え、礼拝堂が墓前となります。樹木葬という特質上、礼拝堂以外ではお線香を焚くなど火を使うことはできません。礼拝堂では信仰に関わらずお祈りも自由にできます。


生前契約はできますか?

可能です。生前にご契約されている方はたくさんいて、契約方法も一括お支払いをご用意しています。ご自宅で育てられた苗木を区画に植えて、将来ご自身が眠る場所の木が育つのを楽しみに来られる方もいらっしゃいます。


お墓の面倒を見てくれたり跡を継ぐ人がいない場合、
  無縁墓になってしまうのですか

一般のお墓の場合、跡を継ぐ人がいればお墓は永続的に存在することができますが、継ぐ人がいなければやがては撤去され、無縁墓に移されます。
千の風みらい園では、手を加えたり撤去することはありません。お墓を継ぐ人がいない方のために管理料の一括お支払いプランをご用意し、原則として永劫、ご意志に反して無関係の方が同じ場所に埋葬されることのない、安心できる環境をご用意しています。


血縁でない友人や知人同士で購入し、一緒にお墓に入ることができますか

できます。慣習や宗教上の理由から、一般の墓地やお寺では、お墓に埋葬するのに血縁関係を重んじる傾向がありますが、千の風みらい園では血縁関係の制限はなく、知人同士で共同購入した同じお墓に眠ることができます。最大5人まで、お墓の権利者を記名することができ、権利者が承諾した方は、そのお墓に埋葬することができます。
>> 詳しくは樹木葬共有タイプ「宇宙(コスモス)」をご覧ください。


法要はできるのでしょうか?

法要は一般の墓園とまったく同じです。僧侶や神父、神職の方をご自身で手配して頂いても結構ですし、こちらでご紹介することもできます。宗教・宗派は問いません。


樹木葬はどうして安いのですか?

樹木葬では墓石を建てません。墓石を購入するのが経済的に大きな負担と感じている人もいらっしゃると思います。ご夫婦ふたりやおひとりでお墓に入る方にとってはなおのことでしょう。
千の風みらい園では、お墓の料金で節約した分を、観光やレジャーなどご自身の人生のためにご利用になられるのもまた選択肢だと考えています。例えば、大島の観光や景観を楽しんで頂き、ご自身が眠る土地を好きになって頂けたら嬉しいな、と思っています。


どのような種類の樹木が植えられますか?

花に包まれた樹木葬の写真
季節の花たちが、最愛の人を包み、自然とともに共生する樹木葬。

一般に樹木葬で用いられる樹木で人気があるのは、ハナミズキ、サルスベリ、モミジなどが知られています。千の風みらい園では大島桜も人気があります。関東の低地で見られる樹木であれば、概ねどんな木でも可能ですが、個別にお問い合せいただければお答えできます。


既にある別のお墓から「改葬」はできますか?

千の風みらい園では改葬の受け入れをもちろん行っていて、九州や四国、東北などから既にたくさんの方が改葬されています。
改葬とはお墓のお引っ越しのことです。九州や北海道など、遠くから関東に引っ越してきた際などに、以前住んでいた近所のお墓から関東のお墓に引っ越ししたいときに改葬を行います。改葬には法律に基づいた手続きが必要ですが、その手順や方法についてはお電話等でお問い合せ頂ければ、くわしくご説明致します。


ほかの樹木葬墓園と比較してみらい園の特長はなんですか?

第一の特長が場所です。
樹木葬専用墓地として東京都で初めて認可を頂いたのが「千の風みらい園」です。伊豆大島は首都圏から比較的近く、ジェット船なら浜松町(竹芝)から約105分、飛行機なら羽田から40分程度です。もちろん渋滞もありません。

また、大島には独特の環境や自然があります。とても青く澄んだ海があり、晴れた日は雄大な富士山が見えます。都会の雑踏とは隔絶された島の自然を愛して頂き、第二のふるさとを感じて頂ければうれしいです。そして、その自然の中に眠り、墓参の方も忙しい日常をひととき離れて、その自然とゆったり流れる時間を楽しんで頂きたいと思います。

次に、綺麗な花木に包まれた里山の環境を保全することです。間伐したり、ガーデニングをして、自然の中にも明るい雰囲気を出したいと思っています。「里山」は本来人間と自然が共生してこそ保たれる美しい景色なんです。間伐して整備した山林でなければ陽の光が閉ざされて荒れてしまい、かえって自然も育まれません。雑然とした暗い山林ではなく、みなさんが植林した苗木の下に眠り、その苗木が育ち、美しい里山にしていくことが、千の風みらい園の考えです。

伊豆大島にはなかなか行けない、という方のために回向供養(えこうくよう)を行っている点も特徴的です。命日や月命日、お彼岸、お盆など、ご指定の日に、僧侶が故人のお名前を読み上げてお経を手向けます。また、お墓の簡単な清掃も代行致します。千の風みらい園は、足を運ばなくても気持ちが伝わるご供養を実施しています。回向供養と墓参代行は別途ご依頼ください。無料です。

自然を愛し、自然を守りたい (イメージ写真)
自然を愛し、自然に還る…そして、野を駆ける千の風を感じて…。


現地の見学はできますか?

ご契約の前に、ぜひ見ていただきたいと思います。ご来園される日と時間、来島の交通手段の予定を、一週間前くらいまでにお電話等でお知らせください。港か空港まで、送迎車でお迎えにあがります。
千の風みらい園の現地の情報は「ブログ(日記)」もご参照ください。


もっと詳しい情報を知りたいのですが・・

千の風みらい園では、無料の樹木葬説明会を東京や横浜で開催しています。既に40回以上実施し、たいへん多くの方にご来場いただきました。概要は「樹木葬説明会のページ」をご覧ください。

また、個別に説明や相談をご希望される方には、東京青山に「いづも相談センター」を設置してお待ちしています。ご相談は無料ですが、ご来場前にご予約をお願いいたします。
詳しくは「いづも相談センターのページ」をご覧ください。
千の風みらい園の現地の情報は「ブログ(日記)」もご参照ください。



 

千の風 みらい園  宗教法人未来(認可申請/所有/運営) / 有限会社 いづも(管理/運営)
事務局: 東京都港区南青山 2−22−14 フォンテ青山702  電話: 0120-05-6048
現地住所: 東京都大島町元町岡の越631-1 (毎週水曜日休園)
認可番号 : 18島保大き第2号